会社設立サポーターTOP > 会社設立Q&A > 設立前のチェックポイント > 定款の作成方法 > 発行可能株式総数
将来的に発行できる株式の数のこと。今後、増資(資本金を増やすこと)の可能性がある場合は多めに設定することをお勧めします。一般的には2000株~10000株(1株1万円の場合)に設定する方が多くいらっしゃいます。なお株式総数は会社設立後でも変更可能ですが、変更には株主総会の特別決議が必要となるため株主が多数いる場合は変更に非常に手間がかかる可能性があります。
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監査法人で上場会社の監査を経験した後に、みずほ銀行に転職。本店・事業調査室で部長代理になるも中小企業の真のサポーターとなるべく独立し現在に至る。早稲田大学大学院(MBA)にてITと経営戦略を専攻し、お客様のビジネスのネット活用なども含めた経営サポートを得意としている。