会社設立サポーターTOP > 会社設立Q&A > 設立前のチェックポイント > 会社設立のメリット > 費用面のデメリット①設立登記費用
税金面でのデメリットの次に、個人事業ではかからない費用について説明していきます。
法人化に当たって、最初にかかる費用は登記費用です。会社設立をする際には登記手続きをする必要があります。
これには定款認証に5万円弱、さらに登録免許税が15万円かかります。さらに登記事項証明書が1通1000円、法人印鑑証明書を取るためには、登記印紙1通500円、電子定款認証をしなければ、収入印紙代に4万円かかります(当サイトを利用すれば、この4万円は不要になります。。
これに、登録を代行してもらうと5万円から10万円はかかるので、総額で25万円から30万円はかかるのが相場です。一時的な費用とは言え、決して安くはない金額がかかります。