会社設立サポーターTOP > 会社設立Q&A > 設立前のチェックポイント > 会社設立のメリット > 節税⑧決算期の変更で節税
法人では決算期を自由に変更することが可能です。これを活かして節税をすることも可能です。 例えば3月決算の会社があったとします。税法の改正で4月1日から税率が上がることになった場合、4月1日から始まる事業年度の会社から適用されます。 そこで、決算期を3月から2月にずらすことで、新税率の適用を4月から翌年の3月まで遅らせることが可能になるのです。
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監査法人で上場会社の監査を経験した後に、みずほ銀行に転職。本店・事業調査室で部長代理になるも中小企業の真のサポーターとなるべく独立し現在に至る。早稲田大学大学院(MBA)にてITと経営戦略を専攻し、お客様のビジネスのネット活用なども含めた経営サポートを得意としている。